2019-10-22 1920-30年代のソ連の映画と文学 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターのセミナー「1920-30年代のソ連の映画と文学」を聞きに行く。講師はペテルブルグ大学のニコライ・グシコフさんとアンドレイ・ココーリンさん。プロタザーノフの『聖ヨルゲンの日』と『持参金のない娘』、それからアブラム・ロームの『厳格な若者』(邦題は『未来への迷宮』)についての報告だった。 終了後の懇親会の後、JRタワーの展望台に彼らを案内した……というか、日本人の我々も昇るのは初めて。想像していた以上に美しい夜景を見ることができた。