1920-30年代のソ連の映画と文学

 北海道大学スラブ・ユーラシア研究センターのセミナー「1920-30年代のソ連の映画と文学」を聞きに行く。講師はペテルブルグ大学のニコライ・グシコフさんとアンドレイ・ココーリンさん。プロタザーノフの『聖ヨルゲンの日』と『持参金のない娘』、それからアブラム・ロームの『厳格な若者』(邦題は『未来への迷宮』)についての報告だった。

 終了後の懇親会の後、JRタワーの展望台に彼らを案内した……というか、日本人の我々も昇るのは初めて。想像していた以上に美しい夜景を見ることができた。

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