2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

補講日にスキー

補講日で授業がなかったので、男子学生3人を連れて札幌国際でスキー。うち1人は生まれて初めてスキーをするという東京出身の学生だったので、マンツーマンで付いて、ゴンドラ1本、メルヘンクワッドリフト1本を滑ってもらった。 それなりに楽しんでもらえたよ…

メルモス200年

2020年はオリンピック・イヤーなのだが、それを忘れたかのようなあまりにも文学的なコラムを書いてしまった。実は今年は、マチューリン『放浪者メルモス』が刊行されてから、ちょうど200年になるのである。 その文学的影響の広がりについて、プーシキン『エ…

トルストイの子どもたち

セルゲイ・トルストイ『トルストイの子どもたち』青木明子訳、成文社、2019年、の書評を書いた。 岩本和久「トルストイの重荷」『図書新聞』3432号、2020年01月25日、1面。 何と一面の掲載。隣のトップ記事は『ロシア文化事典』についての望月、沼野、池田鼎…

夕方まで原稿を

夕方まで研究室で原稿を書いていたら、きれいな夕陽を見ることができた。

技術選札幌予選

テイネで開催されたスキー技術選札幌予選で、救護係を担当。各選手の真剣な滑走を見ることができた。

ジャンプワールドカップ女子

大倉山でジャンプ・ワールドカップ女子のランディングバーン整備。優勝はクラマー、ルンビが2位、高梨は4位。

球体のパレット

芸術の森美術館で開催されている「タグチ・アートコレクション 球体のパレット」展へ。現代アートの作品を身近な場所で見られるのはうれしい。 塩田千春「存在の状態―ドレス」(2013) 鴻池朋子「第2章 巨人」(2005) 森村泰昌「ビビアン・リーとしての私-1…