2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
北海道文学館の「よみがえれ! とこしえの加清純子」展に行く。高校生の時にこの世を去った、渡辺淳一「阿寒に果つ」のモデルの女性。 存命中は「天才少女画家」と呼ばれていたそうなのだが、初期の作品はタッチの柔らかさが印象的だった。だが、死の前年の作…
昨日は一昨日よりもさらに暑かったのだが、最終日だったので北海道近代美術館の「相原求一朗の軌跡」を見に出かける。 モダニズムから風景画へという画家の転換が興味深かった。「20世紀の後半」という時代の感性への懐かしさも感じた。 帰路、美術館の隣に…
記録的な暑さの北海道だが、夕方に藻岩山に登る。これで3度目。 2度目の時にはトレイルラン用の靴を買ったら、タイムが縮んだ。今回は宴会明けなのでノンビリ登ったのだが、さらにタイムが縮んだ。初回と比べ、登りは2分、下りは3分短縮。
昨日の夜はスポーツ館の近くの「伊まり」で、豊平区スキー指導員会の納会。豊平区に移籍して最初のシーズンが終わったところだが、いろいろな先生方にご挨拶できたのは良かった。
娘も成長期が終わりつつあるので、自転車を購入した(この2年はクラブのレンタルを利用していた)。本当はロードバイクを買いたいところなのだけれど、レースに出るのでまずはMTB。 ところが、この自転車はエントリーモデルだというのに、車輪が27インチある…
藻岩山で初めてトレイルランをしようと出かけたのだけれど、そんなに強靭な体力はなく、登りはほとんど歩いた。 高校生の時は衣笠山から大楠山へのコースを走っていたし、大学生の時は富士山を走って登っていたのだが、その経験の生きることはなく……藻岩山の…
水曜日にロシア領事館にビザを取りに行き、それから故障したノートパソコンを引き取りに行った。 疲れたので、イオンのカフェで一休み。 家の庭ではどこからか種が飛来したらしいオダマキが咲いているのだけれど、ロシア領事館の近くでもたくさん咲いていた…
新元号「令和」になり、暦に関心の集まる日本なので、ピョートル大帝の時までロシアで使われていた「天地創造紀元」(天地開闢暦)についてコラムを書いた。 岩本和久「天地創造紀元」『北海道新聞』2019年5月13日夕刊、4面。 キリストの誕生ではなく旧約聖…
2018年の現代ロシア文学の動向について、2019年度版の『ブリタニカ国際年鑑』に記事を執筆した。 岩本和久「ロシア文学」『ブリタニカ国際年鑑』ブリタニカ・ジャパン、2019年、236-238頁。 主な内容はロシア・ブッカー賞の中断、それからマリヤ・ステパーノ…
中山峠スキー場もこの週末でクローズ。まだ練習したかったので、土日とも滑りに行った。 連休明けはやらねばならないことが多く、睡眠時間の短い日が続きクタクタだったため、土日とも朝のうちは家で休んでいたのだけれど、この時期の中山峠は昼に帰る人がけ…
数日前のことだが、用事があって娘の中学校に行ったら、去年の10月にPTAで植えたチューリップの球根が花を咲かせていた。少しうれしい。 こちらは植えっぱなしの我が家のチューリップ。
昨日のことだが、札幌市中央図書館に行ったら、「北杜夫とどくとるマンボウ昆虫展」が開催されていた。 作家自身が採集した標本も展示されていて、『幽霊』で描かれている蝶の標本もあった。中学生の頃、愛読していたので感慨深い、と書くとそれまでだが、『…
10連休最終日は家族で登別に行った。 まずは水族館のニクスへ。ちょうどペンギンパレードの始まるところだった。 銀河水槽では1万匹のイワシのショーを見ることができる。春をテーマにした照明。 クラゲコーナーではサンゴも展示されていた。 水族館を後に、…
子供の日は娘を連れて、今シーズンのラスト・キロロ。いつもの人たちとコブの練習を続ける。娘は滑り納め。 家に戻ったら、ツツジが咲いていた。
娘のスキーチームの練習も終わったので、休養を兼ねて由仁へ。 まずは農場レストランのキッチン・ファーム・ヤードに行く。由仁は最近、人気を呼んでいるのか、何と1時間待ちだった。野菜がおいしい。 次に「牛小屋のアイス」に行ったのだが、ここもディズニ…
テイネのパト活動も終わったので、例年と同様、キロロに移って旧友の浜ちゃんと、そのお仲間の方々と滑ることにする。 ところが、昨日は雨。山頂では雪。ずぶ濡れになってしまった。 今日は朝からよく晴れていた。娘をチームの集合場所まで早朝に送らねばな…
連休なので家族サービスに支笏湖へ行ったところ霧で真っ白、観光船も運休だった。 それではと洞爺湖に行った。こちらは霧はなし。 人気のカフェだというレトロな建物の望羊蹄で昼食を取り、それから洞爺サンパレスへ。サンパレスは初めて行ったのだけれど、C…