2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧
3月末が締め切りだった原稿も編集者に送り、土曜日は娘を連れてキロロでスキー。 娘のチームは春休みは練習がないので、久しぶりに一緒に滑ることとなった。春とはいえ、標高1000メートルのあたりは朝のうちはまだ硬いので、朝里2Aや朝里ダイナミックは気持…
一昨日の夜から、ルスツのジュニア技術選の支援に行っていた。大人の技術選と同じコースを体験できるという大会なのだが、会場やコースの設営や整備、競技の運営も本物の技術選と同じように行なわれる。 競技会なので勝敗も大事なのだが、成績が振るわなかっ…
一昨日は娘の小学校の卒業式で、昨日は勤務先の大学の卒業式だった。 *** 小学校の卒業式はある種の「感動ショー」になっていて、驚いた。歌も何曲も歌う。保護者控室ではアート展が開催されていて、将来の夢をテーマにした子供たちそれぞれの彫像が展示され…
『オリバー・ストーン オン プーチン』(文藝春秋、2018)の書評を書いた。 岩本和久「オリバー・ストーン オン プーチン」『北海道新聞』2018年3月18日、13面。 www.hokkaido-np.co.jp ロシアの大統領選挙に合わせたかのような書評の掲載なのだが、原書の刊…
週末も忙しく、札幌のあちこちを回った。 金曜の黄昏時に、北大図書館まで本を返しに行ったり。 土曜日の未明に、子供をチームの集合場所まで送りに行ったり。 昨日はいろいろと物が壊れたので、夕方から対応に追われている。
スキー行事も一段落したので、確定申告の書類を集め、昨日、税務署に車で行ったら、駐車場待ちの列が1キロくらいできていた。駐車場に入るだけで2時間くらいかかりそうなので、一旦撤退。都会は人が多いので、田舎とは勝手が違う。 今日は早起きして、開庁1…
年末に訪れたテート・モダンのカバコフ展について、北海道新聞にコラムを書いた。 岩本和久「皆が未来に」『北海道新聞』2018年3月5日夕刊、4面。 今回の回顧展のタイトルは「皆が未来に運ばれるわけではない」というもので、同名のインスタレーションが展示…
土日はテイネハイランドのユース大会に、娘の応援に行っていた。今シーズンの間にスキー友達も増え、チャレンジできる滑りができるようになったのではないかと思う。 週が明けて、ルスツでは全日本技術選の公開練習が始まった。技術選は日曜日まで続く。 金…