雪の後に熊

テイネのパト活動も終わったので、例年と同様、キロロに移って旧友の浜ちゃんと、そのお仲間の方々と滑ることにする。 ところが、昨日は雨。山頂では雪。ずぶ濡れになってしまった。 今日は朝からよく晴れていた。娘をチームの集合場所まで早朝に送らねばな…

支笏湖から洞爺湖へ

連休なので家族サービスに支笏湖へ行ったところ霧で真っ白、観光船も運休だった。 それではと洞爺湖に行った。こちらは霧はなし。 人気のカフェだというレトロな建物の望羊蹄で昼食を取り、それから洞爺サンパレスへ。サンパレスは初めて行ったのだけれど、C…

平成最後のパトロール

残念ながらテイネスキー場は4月30日でクローズになってしまった。10連休のうち最初の4日間はボランティア・パトロールに出たが、それも平成と共に終了。 初日は雪だったが、その後は良い天気が続いた。 最終日の最後の滑走は女子大回転コース。コースを規制…

平成最後の新雪

街では昨日の午後から雨が降っていたのだが、山では雪なのだった。 天気予報だと明日からは晴れた日が続くようだから、これが「平成最後の新雪」ということになるのだろう。 雪が降ったといっても、テイネでは急斜面のブッシュや切り株や岩が顔を覗かせてい…

リマインダー

2年生ゼミの学生を連れて、天神山アートスタジオに行く。大学からもっとも近いアート施設かもしれない。 イギリスのアーティストだというミリアム・メグの「リマインダー」展が開催されていたので、それに合わせての訪問。 作者はアルジェリア人とブルガリア…

領事館の近くに

31回目のロシア渡航のためのヴィザ申請に、ロシア領事館に行った。 領事館近くの視覚支援学校の裏に、いつのまにか駐車場ができていた。長い距離を歩かずにすむので、とてもありがたい。

ガーディアンズ

ロシア映画を研究室でこっそり見る会を、月曜日に学生と始めた。 初回には、超人が世界を守るというありがちな内容の『ガーディアンズ』を選んだ。実は超人よりもモスクワの建築(オスタンキノやシティー)が印象的なのだが、学生たちにはモスクワに対する熱…

屋上見学

研究室しかない中央棟最上階の廊下に学生がたくさんいたので、何事かと思ったら、地域創生専攻の1年生が屋上を見学しようとしているのだった。 屋上はふだんは施錠されている。せっかくの機会なので、ついていった。 8階から見える風景とそれほど変わりない…

山は大賑わい

テイネスキー場のボランティア・パトロール活動を今年も始めた。 この週末はセンターハウス下の駐車場が満車になるほどの大賑わいだったのだが、10連休を旅行に宛てるという方が、滑りおさめに来場されたのだろうか?

アートグローブ

札幌ドームには24のアート作品が点在しているのだが、2年生のゼミで見に行った。 朝、雨が降って、気温が下がってしまった。それでも見学していた時間は晴れていたし、芝もぬかるんではいなかったので、良かった。 スポーツとアートと街の関係を、もっと言え…

SUICCで歓迎会

札幌大学ロシア語専攻の新入生歓迎会が学内のSUICCであった。 2年生がロシアの作家や詩人についてのプレゼンテーションをしていた。3~4年生は文学よりも実用会話という感じなのだが、2年生はちょっと違う。さて新入生はどうなのだろう?

羊蹄山が見えた

お世話になっているレーラースキークラブの納会があったので、今週もニセコへ。 先週と違い快晴。羊蹄山も全容を見せてくれた。

ゴーゴリが古典になるまで

東大スラヴ文学研究室の年報『SLAVISTIKA』に書評を掲載した。 岩本和久「大野斉子著『メディアと文学 ゴーゴリが古典になるまで』群像社、2017年」『SLAVISTIKA』XXXIII/XXXIV、2019年、193-197頁。 編集サイドから依頼された仕事なのだが、誠実に取り組ん…

朝型にならねば

前期の授業を一通り終えた。全部で10コマもある。しかも、週に4回も1校時の授業がある。1校時は学生に不評かと思ったらそうでもなく、つまり、いろいろな課外活動に参加している積極的な学生は4校時や5校時の授業には出られないのだそうで、1校時に授業を入…

始業式にクロックス

娘の通う中学校では始業式だったのだが、そんな切りの良い日に庭のクロックスが咲いた。 そういえば今日は花祭りだ。

皆がニセコに集う

仕事もスキー行事もない日曜日だったので、娘を連れてニセコに行ってきた。娘はトレランやラフティングでニセコに来たことはあるというのに、スキーをしたのはニセコモイワのレースのみというありさまで、親として少し反省したのである。私自身にとってもニ…

2度目のhitaru

hitaruで札大の入学式。 創成スクエアや大通ビッセなど、ここ10年の間に札幌の中心地に作られた建物は、札幌らしからぬというか、東京にいる錯覚を覚えるかのような、ある意味、土地の匂いを感じさせない施設なのだが、そんなhitaruの窓から見えるテレビ塔や…

令和前夜

新学期が始まった。今日の授業は2年生のゼミと、1年生用に新設されたキャリアデザイン。 夜はリンデンホール(生協食堂)で、キックオフパーティーのような教職員の会合。 年を取ると時間の過ぎるのが速いというけれど、今の職場は新しい経験が多いせいか、…

ポックル動物病院

ハリネズミの体に気になる部分があったので、娘と一緒に手稲のポックル動物病院に行ってきた。家からは少し遠いのだが、サイトを見たところ、ハリネズミの治療にも力を入れているようだったので。 感じの良い病院で、たくさんの方がいらしていた。やはり、犬…

新年度になっても

新年度になったが、札幌市内は連日の雪だ。先週も早朝は降っていたのだが、今週は昼間に降る。 雪の中、図書館でニコラス・ワース『ロシア農民生活誌』を読んでいた。ロシア革命後の農村の変化を論じた本。

最終日に研修会

昨日はサッポロテイネスキー場のオリンピア・エリアが営業最終日だったのだけれど、ちょうど札幌スキー連盟安全対策部の研修会があったので、テイネまで足を運ぶことになった。 終了後は大会支援で使ってきたアキヤボート3艘の片付け。これで一段落という気…

朝里の試乗会

朝里川温泉スキー場まで、Mt.石井スポーツの試乗会に行った。テイネではパドルクラブの試乗会をやっていたのだけれど、先着50名限定だったので、テイネの常連さんやスキー学校の先生がたくさん参加するのではないかと思い、朝里まで足を伸ばす。 今シーズン…

パッカー

1月末に大倉山のワールドカップでパッカー(ランディングバーンの整備)をやった時の経験を、新聞のコラムに書いた。 岩本和久「パッカー」『北海道新聞』2019年3月27日夕刊、4面。 カンテ(踏切台)直下に立つと、時速90キロで音を立てて空気を切り裂きなが…

中1の春休み

娘も春休みになった。去年までの春休みはチーム練習が休みになってしまい、娘をスキー場まで練習に連れて行かなければならなかったのだが、今年はチーム練習があるので助かる。しかし、集合が6時35分と、朝が早い。5時半に起きなければならない。 今朝は雪が…

第3回全日本ジュニアスキー技術選

ルスツの第3回全日本ジュニアスキー選手権に行ってきた。去年は旗門員やコース係だったが、今回は医事係。エリートコースの整地小回りと、タイガーコースの不整地小回りの担当だった。 気温が下がったので、日を追うにつれてバーンが硬くなっていった。最終…

初めてのhitaru

今日は札幌大学の卒業式だった。これまではニトリ文化ホールだったのだが、閉館してしまったので、今回はhitaru。さっぽろ創世スクエアに初めて入ることになった。 式の司会を担当していたのはAIR-Gでお馴染みの大野真奈さんだったが、実は札幌大学女子短期…

第40回全道ハンディキャップスキー大会

土曜日は娘の応援に行けたのだが、日曜日はまた救護係である。 今回はテイネ・聖火台コースの「全道ハンディキャップスキー大会」。パラリンピックやスペシャルオリンピックの大会のように細かい組分けがあるのではなく、身体障害の選手も知的障害の選手も、…

ドリームグランプリ2019

珍しくスキー大会の役員業務入っていない土曜日だったので、小樽天狗山まで娘のレースの応援に行く。もうシーズンも終わりなのだが、ようやくシーズン初の大会観戦。 中体連やSAJ公認レースの終わった後の、お祭り的なレースのはずなのだが、全道各地から強…

2度目の札幌南税務署

札幌南税務署に確定申告に行く。 去年の経験を活かして、6時20分に到着。すでに車で来ている人が1人いらしたが、まあ、先陣争いをしているわけではないので、そこは良しとする。 まだ誰も並んでいないので、雪の上にも足跡がない。 去年はパスワードがわから…

90回宮様スキー大会

札幌スキー連盟は宮様スキー大会と共に誕生したのだと言われている(詳しくは以下のURLを参照 http://www.age.ne.jp/x/sas/rekishi.html)。 その宮様大会は今年90回を迎えた。札幌大学の学生も選手として参加した。私は役員としての裏方仕事。 まずは宮の森…