初めてのhitaru
今日は札幌大学の卒業式だった。これまではニトリ文化ホールだったのだが、閉館してしまったので、今回はhitaru。さっぽろ創世スクエアに初めて入ることになった。
式の司会を担当していたのはAIR-Gでお馴染みの大野真奈さんだったが、実は札幌大学女子短期大学部の卒業生なのだそうだ。土屋ホームのラジオ、よく聞いているけれど、知らなかったよ。
今回、卒業することになった短大生は、私が赴任して初めて出席した入学式にいたわけなので、少し感慨深い。あっという間の2年間だった。
創成スクエア2階のギャラリーでは、石狩の彫刻家だという川上りえさんの個展「Landscape Will 2019」も開催されていた。個展の会場にはアーティストご本人もいらしていて、作品について解説してくれたのだが、最近は「抜き」(余白)を作ることを意識して、作品を作っていらっしゃるそうだ。
第40回全道ハンディキャップスキー大会
土曜日は娘の応援に行けたのだが、日曜日はまた救護係である。
今回はテイネ・聖火台コースの「全道ハンディキャップスキー大会」。パラリンピックやスペシャルオリンピックの大会のように細かい組分けがあるのではなく、身体障害の選手も知的障害の選手も、技量に応じて同じコースを一緒に滑るというもので、運動会のような気分にさせられる。
40回続いているというのも驚きだ。
ドリームグランプリ2019
珍しくスキー大会の役員業務入っていない土曜日だったので、小樽天狗山まで娘のレースの応援に行く。もうシーズンも終わりなのだが、ようやくシーズン初の大会観戦。
中体連やSAJ公認レースの終わった後の、お祭り的なレースのはずなのだが、全道各地から強い選手が参加していて、エントリーリストを見た時には娘も私も「こりゃまずい」という気分に……ところが終わってみたら、何と2位入賞だった。
娘に聞いたら、ただただ真っ直ぐにゲートがセットされた緩斜面の処理(とにかく巻かないこと)がポイントだったらしい。