最終戦は飾れず

 昨日と今日はニセコモイワでスプリングカップとポテトカップ。
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 土曜日の初戦は6位でギリギリの入賞。ランクアップを狙った今日の2戦目は、逆にランクを落としてしまい7位……今シーズンのレースはこれでおしまい。稚内アルペン少年団の所属でエントリーした最後のレースだったのだけれど、残念な形になってしまった。
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 初日も2日目も滑りは悪くないのだけれど、なぜだか遅い。板が走っていないわけではないのだけれど、上位の子ほど進んでいない。思えば今シーズンは、1月のハウスカップ予選以来、ずっとそんな感じだった。
 6日後には新しいチームでの練習が始まる。来シーズンは良い年にできるかな?

電話がつながる

 昨日の朝、ようやく電話が開通した。
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 DOCOMONTT東日本のどちらに連絡すべきなのか双方で見解が違っていたり、「ゴールデンウィークまで電話の移転はできないし、立ち会いのために稚内に行かなければならない」とNTTから言われたり、どうなることかと思ったが、何とかなった。機器の取り外しをめぐっては、妻の上司にも面倒をかけてしまった。本当に申し訳なかった。
 なぜかインターネットはうまく接続できないのだが、きっと何とかなるだろう。
 大学の研究室の電話とインターネットもつないでもらった。
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入学式は自撮り棒

 昨日は市内の小学校の入学式で、勤務先の大学の前の道でも新1年生とその保護者が次々と学校に向かうのだった。

 とあるお父さんは自撮り棒にカメラをつけて、娘の歩く姿をずっと撮影していた。棒を掲げたお父さんが先頭で、ランドセルを背負った子供が続き、それからお母さんが歩いていく。大名行列のような不思議な風景だった。

 そのうち、ドローンを操作するお父さんも現れるかもしれない。

ミュンヘン大橋のたもとには

 ミュンヘン大橋のたもとには、書店「コーチャンフォー」がある。
 大きな書店のない町に21年も暮らしていて、そんな場所に小さいけれども良心的な店が存在するのはうれしいものだったし、amazonの登場は本当に画期的だった。
 インターネットのおかげで田舎でも不自由なく暮らせたのだが、もちろん大きな書店で現物を手に取れるのが一番良い。
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表彰式の5分前まで

 テイネのハイランドカップに娘を連れていく。
 小学生女子の部で4位だった。上級生が中学生の部に移ったことを考えると去年よりも順位を落とした感じなので、本人も悔しかったのだろうか?大会後のポール練習は、他に誰も滑る者がいなくなっても、黙々と滑っていた。コース係の方々も、うちの子1人のために残っていてくれた。帰ろうとしたら、もう1本滑っていいよと言ってくれたそうだ。しかし、ついには表彰式の5分前になってしまい、女子大回転コースを慌てて下りることに。
 それにしても、1年前であれば、来シーズンに向け頑張ろうと私も前向きな気持ちでいられた大会なのだが、今シーズンは壁の高さにもう何も考えられないという気分で……この1年間、一生懸命やってきたけど、成果はなかったからね。まあ大都会札幌は、いろいろと注目される稚内とは違うから、このままで終わるわけがないと信じて焦らずにね。
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