ロシア詩暗唱コンクールとモスクワ研修報告会

 今日の午後、札幌大学ロシア語専攻の恒例行事になっているロシア詩の暗唱コンクールがあり、1年生が学習の成果を披露した。今年の参加者は努力した人が多かったのだそうで、僅差の争いだった。

 去年は2年生以上の学生による寸劇などもあったのだが、今年はその部分はモスクワ大の先生方がいらした時に「文学のつどい」として実施してしまったため、それに代えて、2月のモスクワ研修の報告会が行われた。

 学生の話を聞いていると、どうも観光地よりもスーパーマーケットの方が印象的だったようなのだが、外国での生活というのはそういうものなのかもしれない。