2018-05-03 リサ・ラーソン展 強風でキロロもテイネもクローズしてしまったので、家族の要望に応えて、芸術の森の「リサ・ラーソン展」に行ってきた。 リサ・ラーソンのことは「おしゃれなデザイナー」くらいにしか思っていなかったのだが、たくさんの作品を一度に見ると、焼き物文化の伝統があって、シャガールが大好きだったりする日本人が、リサ・ラーソンの描くナイーヴな動物や陶器の質感を愛するというのは、とても自然なことに思えてくる。