AES+Fと革命

 2017年8月5日に京都大学で開催された研究会「ロシアにおけるファンタスティカ ファンタスティカにおけるロシア」での報告 "AES+F и революция" を、本務校の紀要に掲載してもらった。

 研究会では映像を流す時間が必要だったため、原稿自体はとても短いものなのだが、会場ではそれなりに好評だったので、活字にしておいても良いかと思って。

 Кадзухиса Ивамото. AES+F и революция// Саппоро дайгаку сого ронсю. Т. 46. 2018. С.137-142. http://id.nii.ac.jp/1067/00007547/
 
 去年は革命100周年をテーマとした講義を札大の2号館で行っていて、この報告もそれに関係していないわけではない。写真は今日の2号館。今年度から2号館で行っているロシア文学史の講義も、社会主義リアリズムまでたどり着いた。

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