タラシケヴィツァ

昨日は北大で開催された、日本ロシア文学会北海道支部会に行った。若手研究者の報告が2本、常勤の教員の報告が2本で、いずれもたくさんの質問が出たのは良かったと思う。 スラブ・ユーラシア研究センターの清沢紫織さんが、ベラルーシの民族主義者が使ってい…

街の公園へ

一昨日は札幌スキー連盟の会議があったので、中島公園の体育センターまで行った。 昨日の夕方は大学の授業で使う本を借りに、やまはなサンパークの隣の中央図書館に。 毎日、公園に行っている。 札幌は緑地や公園の多い街だし、そもそも勤務先の札幌大学自体…

AM神戸69時間震災報道の記録

表象文化論学会があったので、土曜日は神戸大学に行った。 この日は豪雨だったようなのだが、昼に到着した時にはもう小雨だった。 「ファッション批評は可能か」というシンポジウムがあり、消費がなされている「今・ここ」を見るべきなのか、忘却に抗わねば…

チンギスハン空港のロシア戦

ウランバートルの東アジア・コンファレンス2日目。岡山大の本田晃子さんが組織した、1920~30年代ソ連の建築やデザインについてのパネルの司会を担当した。日程の最後の時間帯で、隣の教室では東大の大物教授のパネルが開催中という、若手の報告者にとって…

チンギス・ゴールド

モンゴル国立大を会場としたスラブ・ユーラシア研究東アジアコンファレンス初日は、無事に終了した。我々のパネルは現代ロシア文学におけるアジア・イメージや、中国映画におけるロシア・イメージをテーマとしたものだったが、討論者を担当していただいた韓…

生きるためのアート

今日は札幌大学のオープンキャンパスで体験授業の講師を担当した。テーマは「生きるためのアート」。フランクル『夜と霧』やニューヨーク近代美術館の「MEET ME AT MOMA」(認知症患者のためのアート教育プロジェクト)を取り上げた。 冬には市内の某高校で…

北海道ポーランド文化協会・創立30周年記念演奏会

「風邪をひいたから代わりにコンサートに行ってくれ」と妻が言うので、キタラに行ったら、北海道ポーランド文化協会創立30周年記念のコンサートだった。 東海大の塚本智宏先生が会場入口で来場者を迎えていらして、客席入口には北大名誉教授の安藤厚先生が、…

コロンビア戦の前に

サハリン大のコルスノフ先生が、今年も札幌大学を訪問された。授業などに追われて大学ではお会いすることができなかったが、夕食をご一緒させていただいた。 ワールドカップでの韓国の敗戦が残念だと、開口一番話題にされていたのだが、夕食会の後の出来事で…

やまはなサンパーク

日曜の午後に札幌市中央図書館に行った。 図書館の裏にはかなり広い公園がある。こんなに広い緑地を確保しているのはなぜだろうと不思議に思ったのだが、もともとこのエリアは北海道教育大札幌校の敷地だったらしい。大学が移転したので、その跡に図書館や中…

森の中の廃墟

ズヴャギンツェフ監督の映画『ラブレス』について、『北海道新聞』にコラムを書いた。 岩本和久「森の中の廃墟」『北海道新聞』2018年6月15日夕刊、5面。 子供を放置して不倫に走るエゴイストの両親という現代日本社会にも通じる主題を描いた映画で、ロシア…

「樺太引揚者像」の検討

昨日の夜は北大のスラブ・ユーラシア研究センターで、「サハリン・樺太から北海道への引揚げ―『樺太引揚者像』の検討―」と題した講演を聞いた。講師はセンターの助教のジョナサン・ブルさん。話の中心は、1948年に函館引揚援護局が行った引揚者の座談会の記…

少し暖かく

少し暖かくなりました。 午後は出張届を作ったり、本の登録をしているうちに、夕方になってしまいました。

雨上がる

雨の日が続いていたのだが、ようやく上がった。 ただ、気温はまだ低い。先日までの暑い日々が嘘のようだ。家では暖房のボイラーを切ってしまったので、ハリネズミのための室温調整が厄介なことになっている。電気ストーブが大活躍だ。

平岸天満宮

日曜日に平岸天満宮に行ってみた。学問の神様だ。

夕陽の中央モール

論文を書くのに必要な本を借りに、北大の図書館に行った。夕陽を浴びた中央モールが一面、緑に染まっていて、なかなかきれいだった。

カスタムフェア2019

昨日はICIスポーツのカスタムフェアに娘を連れて行った。 娘のウェアを注文した。 お金持ちの家の子は高価なウェアを毎年、買い換えているわけなのだが、うちの子にはジュニア用のウェアを3年に1度、買い与えるだけにしていた。ただ、先シーズンは表彰台に乗…

キラ・ムラートワの訃報

ウクライナのオデッサでロシア語映画を作っていたキラ・ムラートワがこの世を去ったことを、今朝、知った。83歳だったという。 ムラートワの名前を始めて知ったのは1991年のことで、キネカ錦糸町の「ソヴィエト女性映画週間」で『無気力症シンドローム』が上…

中央ユーラシア出土品から見た古代の染織文化

北海道スラブ研究会があったので、北大のスラブ・ユーラシア研究センターに出かけた。 センターの非常勤研究員の村上智見さんによる「中央ユーラシア出土品から見た古代の染織文化」という報告を聞いた。モンゴルやウズベキスタン、ロシアのコーカサス地方か…

知って楽しいスラブ・ユーラシア地域!

北大祭に行った。昼食は新疆ウイグルの模擬店で、ラム肉の串焼きと焼きそばを買った。 スラブ・ユーラシア研究センターでは「知って楽しいスラブ・ユーラシア地域!!」という展示をしていて、高橋沙奈美さんが「ロシア皇帝一家殺害事件-革命と贖罪の100周年…

釧路のチェブラーシカ

日曜日は釧路市立美術館に行った。チェブラーシカ展が開催されている。 釧路といえばタンチョウヅル。自然公園ではヒナの姿も見ることができた。そういう季節なのだ(写真の右端にいます)。 チェブラーシカ展は5年前に八王子で開催された展覧会を半分くらい…

天神藤

土曜の午後、平岸の天神藤を見に行った。明治の初めに植えられたものだそうだ。

人文フォーラム、それから辺境の写真展

日曜日の朝、京王プラザホテルで開催されたモスクワ大、北大共催の「人文フォーラム」を聞きに行った。 ブルリュークと日本の関わりについてタチヤーナ・コルトヴァさんが報告されていて、これまで見たことのなかった風景画をたくさん見ることができた。アレ…

モスクワ大の先生方との集い

モスクワ大の先生方が札幌大学にいらしたので、「文学の集い」が開催されました。 現代文学についての講演をしたA. レデニョフ先生はトルスタヤ、ウリツカヤ、スラヴニコヴァ、ソローキン、マカーニン、シーシキン、ヴォドラスキンを紹介した後、ヴェニヤミ…

大使が大学に

昨日、ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使とアンドレイ・ファブリーチニコフ在札幌ロシア総領事が札幌大学にお見えになり、理事長と学長、さらには学生たちと懇談されていった。 ロシア語を学ぶ学生に対する期待を感じた。期待に応えられるかは、学生たちや…

ブリタニカ百科事典創刊250周年特別版

このほど刊行された『ブリタニカ国際年鑑2018』の記事を、いくつか執筆している。 今年の巻は「ブリタニカ百科事典250周年特別版」とのことで、古い販の記事21本と著名人の書いた記事9本が収録された。21本の記事の中には「エーテル」や「女性」といった常識…

ゼフィール

サハリンのゼフィールについて、新聞にコラムを書きました。 岩本和久「ゼフィール」『北海道新聞』2018年5月14日夕刊、4面。

中日異文化コミュニケーション

孔子学院で講演会があるので、学生さんと一緒にどうぞ、というお誘いを受けた。講師は天津外国語大学教授の修剛先生。中国の日本語教育界を担っている方らしい。 「中日異文化コミュニケーション――同と異のとらえ方」というタイトルだったのだが、外国語教育…

南蔵院

福岡市の隣の篠栗町にある南蔵院。世界一という大きさの涅槃像がある。 参拝客がたくさんいて、賑わっていた。

「底辺校」出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由

釧路湖陵高校から東大に入ったという阿部幸大氏が書いた「《底辺校》出身の田舎者が、東大に入って絶望した理由」という文章が話題になっていた。フェイスブックで最初に教えてくれたのは釧路出身の教え子で、それから元同僚の先生も話題にしていた。 http:/…

ラブレス

ズヴャギンツェフ監督『ラブレス』を見た。現代ロシア社会を理解するためには、必見の映画かもしれない。 『アンナ・カレーニナ』は子供を取り合う話だが、これは子供を押し付け合う話だ。ネグレクトや児童虐待はもちろん日本にもあるのだが、そういう粗暴さ…