皆がニセコに集う

 仕事もスキー行事もない日曜日だったので、娘を連れてニセコに行ってきた。娘はトレランやラフティングでニセコに来たことはあるというのに、スキーをしたのはニセコモイワのレースのみというありさまで、親として少し反省したのである。私自身にとってもニセコヒラフに来るのは13年ぶり。アンヌプリニセコビレッジ(かつての東山)は16年ぶりか?

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190407235526j:plain

 さて、駐車場ですぐ隣に車を停めたのが知人のスキーパトロールの方で、その同行者にはさらに3名のスキーパトロールの知り合いがいらした。まったくの偶然の出会いだったのだが、つまり、この時期はニセコスキーヤーが集まるのだ。

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190407235557j:plain

 娘もニセコ方面に住んでいる友人とばったり出会っていて、いろいろと話をできて楽しそうだった。

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190407235640j:plain

2度目のhitaru

 hitaruで札大の入学式。

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190406214740j:plain

 創成スクエアや大通ビッセなど、ここ10年の間に札幌の中心地に作られた建物は、札幌らしからぬというか、東京にいる錯覚を覚えるかのような、ある意味、土地の匂いを感じさせない施設なのだが、そんなhitaruの窓から見えるテレビ塔NHKはレトロな雰囲気を醸し出していて、実に良いのだった。

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190406215426j:plain

令和前夜

 新学期が始まった。今日の授業は2年生のゼミと、1年生用に新設されたキャリアデザイン。
 f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190405214557j:plain
 夜はリンデンホール(生協食堂)で、キックオフパーティーのような教職員の会合。
 年を取ると時間の過ぎるのが速いというけれど、今の職場は新しい経験が多いせいか、一日がとても長く感じられる。

ポックル動物病院

 ハリネズミの体に気になる部分があったので、娘と一緒に手稲のポックル動物病院に行ってきた。家からは少し遠いのだが、サイトを見たところ、ハリネズミの治療にも力を入れているようだったので。

 感じの良い病院で、たくさんの方がいらしていた。やはり、犬の飼い主の方が多く、ハリネズミを連れているのは私たちだけだったが、待合室にはハリネズミの人形があり、ティッシュペーパーのカバーもハリネズミ型。ハリネズミの飼い主にとっては、少し安心できる様子になっている。

 肝心のハリネズミだが、病気ではなかったようで、安心して帰ってきた。

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190404230316j:plain

新年度になっても

 新年度になったが、札幌市内は連日の雪だ。先週も早朝は降っていたのだが、今週は昼間に降る。

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190402201457j:plain

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190402201516j:plain

 雪の中、図書館でニコラス・ワース『ロシア農民生活誌』を読んでいた。ロシア革命後の農村の変化を論じた本。

最終日に研修会

 昨日はサッポロテイネスキー場オリンピア・エリアが営業最終日だったのだけれど、ちょうど札幌スキー連盟安全対策部の研修会があったので、テイネまで足を運ぶことになった。

 終了後は大会支援で使ってきたアキヤボート3艘の片付け。これで一段落という気分だが、実際にはスキーシーズンも行事もまだまだ続く。

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190401193423j:plain

朝里の試乗会

 朝里川温泉スキー場まで、Mt.石井スポーツ試乗会に行った。テイネではパドルクラブの試乗会をやっていたのだけれど、先着50名限定だったので、テイネの常連さんやスキー学校の先生がたくさん参加するのではないかと思い、朝里まで足を伸ばす。

 今シーズン、まだ朝里で滑っていなかったし。

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190330195045j:plain

 基礎小回り板の購入を考えて試乗会に行ったのだけれど、参考に乗ったSL板やGS板が楽しすぎて、3時間も滑ってしまった。ロシニョールやフィッシャーのSL板は扱い易かったし、フィッシャーはGS板も実に気持ちよく乗れた。

 高級感のある本格的な競技板を迷わず買えるほど、ゲートを上手に滑れるようになりたいなあ。

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190330195756j:plain

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190330200019j:plain

f:id:kazuhisaiwamoto-su:20190330195837j:plain